雨が多い時期こそ気をつけたい“洗車のタイミング”と車を守るポイント
「また雨降るし、洗車はもうちょっと後でいいかな…」
梅雨が近づくと、こんなふうに思ってしまう方も多いんじゃないでしょうか?
でも実は、雨が多いこの季節こそ“洗車をするべき理由”があるんです。
✅ 雨水って実は“キレイじゃない”
雨には空気中のホコリ・花粉・黄砂・排気ガスなどが含まれており、
車のボディに落ちたあと、そのまま放置して乾くと…
▶︎ イオンデポジット(水ジミ)
▶︎ ウォータースポット(塗装に浸透する染み)
といった、「洗っても取れない汚れ」になることがあります。
これは梅雨の時期に限らず、大気汚染が多いエリア(工場付近など)では特に注意が必要です。
✅ 洗車の頻度、どれくらいがベスト?
当店では、コーティング施工車の場合“月に1回の洗車”を推奨しています。
ただし
• 工場地帯や幹線道路沿いにお住まいの方
• 大気中の汚れが多い地域
• 雨の日が多い時期(梅雨・台風前後)
こういった条件に当てはまる場合は、月に2回程度の洗車が理想的です。
✅ Sプラン会員の方へお得情報!
当店のSプランをご利用中のお客様は、
月に1度、手洗い洗車が“1,000円”でご利用可能!
このサービスをうまく活用して、
「汚れが残りやすい季節こそ、プロに任せて効率よくキレイに✨」がオススメです。
✅ 拭き取りに注意!“水滴=悪”じゃないんです
よくある誤解が、
「洗車後は水滴をしっかり拭き取らないとシミになる!」というもの。
実はこれ、拭き取り時の摩擦によってキズが入るリスクの方が高いんです。
当店では「水滴を無理に拭き取るより、自然乾燥またはブロワーなどの非接触方式」を推奨しています。
特にマット塗装やコーティング施工車の場合は注意が必要です。
✅ 暴風・飛び石対策にもなる「PPF」って知ってますか?
梅雨〜夏は、台風・強風・飛来物のリスクが増える季節でもあります。
そんな時に頼れるのが、今話題のプロテクションフィルム(PPF)。
当店ではPPFの上にさらにコーティングを施工するため、
• 汚れの付きにくさ
• 水弾き
• お手入れのしやすさ
など、コーティング車と同じ感覚で扱えるのが特徴です。
擦れ傷・飛び石・枝によるひっかき傷などからボディを守れるため、
これからの季節、PPFは非常におすすめの選択肢です◎
▷まとめ
梅雨は汚れがつきやすく、でも気づきにくい時期。
「雨が降ってるから…」と放置してしまうと、気づいた時には取り返しがつかないことも。
• コーティング車は月1洗車が目安
• 環境によっては月2回が理想
• 洗車拭き取りは“やさしく、もしくは触らず”が基本
• PPFもこれからの時期、選ぶ価値あり◎
愛車を長くキレイに保つために、今こそ“洗車のタイミング”を見直してみてくださいね。
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